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常光寺について
臨済宗南禅寺派とは常光寺の歴史ご本尊 地蔵菩薩西の大関「八尾地蔵」狂言「八尾」八尾地蔵通夜物語又五郎太夫藤原盛継鰐口常光寺編額八尾別当顕幸墓常光寺の石地蔵大坂城の残石森本行誓宝筺印塔大坂夏の陣高虎と七十一士位牌血天井河内名所図会から見る常光寺
狂言「八尾」

閻魔大王   昔むかし八尾の里の住人で、生前一度も後生を願ったことのない不信者が死んで、冥土に旅立つことになりました。不信者は閻魔大王の審判で地獄に落とされることが心配です。ふと八尾を立つ時に、常光寺の地蔵さんから閻魔大王にあてた手紙を預かっていることに気づきました。 初めは、何がなんでも地獄へ落としてやろうと閻魔大王は取り合わなかったのですが、不信者が必死になって頼むので、手紙を開いてみると、昔なじみの地蔵尊からの手紙でした。
八尾地蔵尊   地蔵尊は「この者の親戚に大変な篤信者がいて、世話になっている。その人に免じてこの者を極楽へやってください」と書いていました。閻魔大王は「八尾の地蔵といえば、昔大変な美僧で、わしとことのほか仲が良かった。その地蔵の頼みとなれば仕方がない」と言って、不信者を極楽へ送るよう取り計らったとのことです。